夜中に黙々と釣りをし続けていると、少しずついい魚も釣れるようになってきました。
まさかのマグロ一本釣りも。7.8キロのマグロをこんなところでサラッと釣れるってすごすぎる…
しかし、やはり深刻なブラッドパック不足
ストラウド4世にもらったのはたった3パックなので、もうなくなってしまいます。
というわけで、友達を作ることにしました。
彼女がget togetherのキャンディちゃん。髪の色が特徴的で目立ちますよね。
昨日仲良くなったリアムから電話がかかってきました。
「新しい仕事につきたいと思うんだけど、どう思いますか?」
……お前、無職だったんかーい!
仕事したら、と返事をすると、数時間後「仕事をゲットしたよ!」と電話が。
「フロシーフォーマーでコーヒーのシミ落とし」の職に就いたようです。
調べたところ、バイトのバリスタキャリアの職業のようです。
こら、ちゃんと定職に就かんかい!
出勤すると、「社会正義の働き手」に昇進しました!
やった、次々に出世していってますね。とってもいい感じです。
ボーナスは275シムオリオン…
というわけで、ベッドだけの土地に、3×2の極小ハウス(?)を建てました。
これで太陽を気にすることなくベッドで眠ることができます。
ぐっすり眠っていると、どこからともなくベッカの登場
仲良くなるとドアノックすらしない、シムの世界は恐ろしい。
せっかくやって来てくれたので、血をいただきます!!
友達=血にしか見えてないので、善きヴァンパイアとは言い難い模様。
また眠ると、キャンディちゃんがお客さんとして登場
この極小ミニミニハウスに、お客さんが大勢来ますな。
若い女子3人でキャピキャピお喋りした後は…
やっぱり血をもらう。
家に訪ねてくる=血をくれるってことでいいんですよね?
友達の血をぐびぐび飲んでいると、ヴァンパイアとしての位階があがり、「レッサー・ヴァンパイア」になりました。
なんだかちょっと可愛い名前。
レッサー・ヴァンパイアになったからといってほしいパワーも特にないので保留。
とにかく早く日光耐性をつけて、昼間も遊びに行けるようになりたいな。
面倒見のすこぶるよいストラウド4世、あられがレッサー・ヴァンパイアになったことを聞きつけるやいなや、すぐさま電話をしてきました。
「経験値を得るには、ヴァンパイア学を学ぶことや、強力なヴァンパイアに訓練してもらうことがよい」…ほお、訓練=タダってことですよね?!
てなわけで、あられをヴァンパイアに変身させてくれた恩人、カレヴをカフェに呼び出し、訓練してもらうことにしました。
本当は…カレヴに家でこっそり訓練したらいいんだろうけど、家にいないようだからね、仕方ないね。
カウンターの前で訓練をやる二人のヴァンパイア
めちゃくちゃ邪魔なんだろうな
しかし、訓練するとヴァンパイア・エネルギーがぐんぐん下がり、かなり疲れます。
こんなに下がると思ってなかったので、闇の瞑想をするあられ。
やっぱりカウンターの前からどかない様子です。
やっぱり本でスキル上げしたほうが効率的な気がしたので、しぶしぶヴァンパイア学のスキル本を購入
75シムオリオン…チッ、仕方のない出費ですな…
「なになに…ヴァンパイアの牙は鋭い、っと…」
頑張ってスキル上げしたところ、ヴァンパイア学がレベル3になりました。
というわけで、
- コンピューターでヴァンパイアの情報を検索する
- ヴァンパイアになる
- ヴァンパイア学スキルでレベル3に達する
をすべてクリアしたので、「善きヴァンパイア」一段階目達成です!
先は長いけど、前には進んでますね!