しむにっき

#3 レッサー・ヴァンパイアってなんだろう?

夜中に黙々と釣りをし続けていると、少しずついい魚も釣れるようになってきました。

まさかのマグロ一本釣りも。7.8キロのマグロをこんなところでサラッと釣れるってすごすぎる…

しかし、やはり深刻なブラッドパック不足

ストラウド4世にもらったのはたった3パックなので、もうなくなってしまいます。

というわけで、友達を作ることにしました。

彼女がget togetherのキャンディちゃん。髪の色が特徴的で目立ちますよね。

昨日仲良くなったリアムから電話がかかってきました。

「新しい仕事につきたいと思うんだけど、どう思いますか?」

……お前、無職だったんかーい!

仕事したら、と返事をすると、数時間後「仕事をゲットしたよ!」と電話が。

「フロシーフォーマーでコーヒーのシミ落とし」の職に就いたようです。

調べたところ、バイトのバリスタキャリアの職業のようです。

こら、ちゃんと定職に就かんかい!

出勤すると、「社会正義の働き手」に昇進しました!

やった、次々に出世していってますね。とってもいい感じです。

ボーナスは275シムオリオン…

というわけで、ベッドだけの土地に、3×2の極小ハウス(?)を建てました。

これで太陽を気にすることなくベッドで眠ることができます。

ぐっすり眠っていると、どこからともなくベッカの登場

仲良くなるとドアノックすらしない、シムの世界は恐ろしい。

せっかくやって来てくれたので、血をいただきます!!

友達=血にしか見えてないので、善きヴァンパイアとは言い難い模様。

また眠ると、キャンディちゃんがお客さんとして登場

この極小ミニミニハウスに、お客さんが大勢来ますな。

若い女子3人でキャピキャピお喋りした後は…

やっぱり血をもらう。

家に訪ねてくる=血をくれるってことでいいんですよね?

友達の血をぐびぐび飲んでいると、ヴァンパイアとしての位階があがり、「レッサー・ヴァンパイア」になりました。

なんだかちょっと可愛い名前。

レッサー・ヴァンパイアになったからといってほしいパワーも特にないので保留。

とにかく早く日光耐性をつけて、昼間も遊びに行けるようになりたいな。

面倒見のすこぶるよいストラウド4世、あられがレッサー・ヴァンパイアになったことを聞きつけるやいなや、すぐさま電話をしてきました。

「経験値を得るには、ヴァンパイア学を学ぶことや、強力なヴァンパイアに訓練してもらうことがよい」…ほお、訓練=タダってことですよね?!

てなわけで、あられをヴァンパイアに変身させてくれた恩人、カレヴをカフェに呼び出し、訓練してもらうことにしました。

本当は…カレヴに家でこっそり訓練したらいいんだろうけど、家にいないようだからね、仕方ないね。

カウンターの前で訓練をやる二人のヴァンパイア

めちゃくちゃ邪魔なんだろうな

しかし、訓練するとヴァンパイア・エネルギーがぐんぐん下がり、かなり疲れます。

こんなに下がると思ってなかったので、闇の瞑想をするあられ。

やっぱりカウンターの前からどかない様子です。

やっぱり本でスキル上げしたほうが効率的な気がしたので、しぶしぶヴァンパイア学のスキル本を購入

75シムオリオン…チッ、仕方のない出費ですな…

「なになに…ヴァンパイアの牙は鋭い、っと…」

頑張ってスキル上げしたところ、ヴァンパイア学がレベル3になりました。

というわけで、

  • コンピューターでヴァンパイアの情報を検索する
  • ヴァンパイアになる
  • ヴァンパイア学スキルでレベル3に達する

をすべてクリアしたので、「善きヴァンパイア」一段階目達成です!

先は長いけど、前には進んでますね!