しむにっき

#7 友達に結婚式の役割をお願いする

レベル5まで昇進したので、この先どちらの道を進むか選択肢が示されました。

政治活動家キャリアの場合は、チャリティ運動家か、代議士か。

チャリティをしつつヴァンパイアと人が共存できる世界を作りたがってそうなので、チャリティ運動家を選択しました。

レベル10まではまだまだ遠いけど、先が見えないわけじゃない!頑張ろう、あられ。

昇進課題をチェックすると、50シムオリオンの寄付を集めなければいけないようです。

我が家の家計からしたら結構大きな出費です。

そんなに簡単に寄付してくれるものなのでしょうか。

早速家にキャンディーちゃんを呼んで寄付のお誘いをしてみます。

一人あたり25シムオリオンの寄付をしてもらうことになってるらしいです。

25シムオリオンの寄付獲得に成功!うそお、キャンディちゃんチョロすぎでは?

それともお金持ちってこと?!

そんな優しい友達からは血も貰います。ありがとうありがとう、毎日あなたからもらってる気がしますよ…

それにしても…選択肢が結婚式だらけになってる。

  • 結婚式で指輪係・介添人・フラワーフレンドになってほしいと頼む
  • 結婚についての不安を吐露する
  • 結婚についてジョークを言う
  • 結婚式が楽しみだと熱狂する

なんとも、頭の中、本当にお花畑であります。幸せっていいね。

結婚式にはいろいろ他シムに頼まないといけない役割があるみたいなので、キャンディちゃんにも頼んでみることに。

「結婚式の介添人になってくれない?」

「もちろん!ありがとう、あられ」

「こちらこそ」

快くOKをもらいました。結婚式で大事な役割を選んでくれるなんて、友達としては嬉しいですよね。

一方その頃、寄付集めでホワキンとベッカを呼んでたのですが、二人で家の外でイチャイチャ。

ベッカが誘惑しているようです。

満更でもなさそうなホワキン。良かった、よかったけどなんだかとっても複雑な心境になりますね。笑

二人も部屋に招きいれて、ベッカにはフラワーフレンドを、

ホワキンには司会を頼みました。

司会は分かるけど、フラワーフレンドってなんだ?

ついでにホワキンには寄付のお願いもしてみます。

この流れで頼むとか、本当に断りづらいし非道だなあ。

ホワキンも25シムオリオンを寄付してくれました。

友達に恵まれすぎている。

寄付も集めて、血ももらって、やるべきことは達成したのでリアムとトラサへお出かけしてみます。

ウェディングドレスやらケーキ選びやら、街の中心地でできるらしいので早速買いに行きたいな!

が、9時~18時までしか開店していないようで、この時間はアウトでした。

つまり、あられが焦げてしまう時間しか無理ということ…ヴァンパイアは生き辛いですなあ。

仕方がないので、セレブラツィオーニ・ダ・アモーレというラウンジへお出かけ。

新パックのオブジェクトの評判はかなり良いと聞いていましたが、やっぱりかわいい~~!

リゾートチックですが乙女っぽさもあるデザインで非常に好み。

このグランドピアノも、フタ?がかわいい。お花模様?が入ってる。なんてロマンチックなんでしょう。

フロアはこんな感じ。ブラウン系の家具・内装で統一されていて、いかにもなリゾート感。

こういう街でリゾートウエディングを挙げたらすてきでしょうね…

ホットタブに浸かる二人。

もともとこのホットタブってありましたっけ…?

もはや何がいつの追加要素か分からなくなっている。

それにしても、景観、最高ですよね!

全体的にパステルカラーな色合い、そしてちょうど夕焼けの時間帯にきたので赤みがかっていて…夢のような光景です。

わざわざホットタブに二人でくつろぐように指示したのに、出てきてキスし始める二人。

近くにいるシムに恋する気持ちを抱いていて…ベタ惚れ中らしいです。

アツアツ婚約したてカップル、一緒にいるだけで幸せ満点。

婚約者に対しても、結婚式に関することをいろいろお喋りできるようです。

「私ほんっとうに結婚式が楽しみ! 楽しみすぎてどうしよう!」

と、結婚式に熱狂するあられ。

となりのおば様に呆れられてるに違いありませんな。