しむにっき

#3 Tomarangを堪能してみたり、不審者が家にやって来たり

全く知らない人の家に侵入して秘密を探って楽しくなっちゃいましたが、まだ「秘密ハンター」の願望は達成できていないので別のお家にも行ってみましょう。

と思ったのですが空き区画のようで誰も人が住んでいませんでした。

(ワールドを見たら分かることなのに到着するまで気づかなかった😂)

そっかーーーTomarangのデフォ世帯は1家族だけなんですね。

デフォシムと仲良くするのが好きなのでちょっとしょんぼり。

まあアパートの家主と仲良くなれるからいいか。

この区画からナイトマーケットにも歩いていけるようだったんですが、まだ夕方ということでナイトマーケットは始まっていません。

仕方ないので一旦帰宅しようかな。

秘密ハンターの願望と並行して「トマハンの知識の泉」も進めましょう。

まず「精霊の家に果物かお香を置く」を達成しなきゃいけないようですが、まずは建築モードで「精霊の家」を購入したらよいらしい。

……ええっと、賃貸住宅なのに建築モード使えるの!?

知らなかった、家具とかも勝手に替えていいんだ!そりゃそうか、そりゃそうか…?

というわけで建築モードで精霊の家を購入。

アパートの外にしか置けなかったので入り口に置いてみたんですけど、部屋の外も自由にいろんなもの置いていいんですね?!なんで?!!

アパートの外に我が物顔で色んなものを置くことになりそうな予感がしたところで、早速お香を置いてみます。

はあ~お香っていい香りで幸せ~な気分になりました。

これだけなのか?なんか変な精霊が出てきたりは…しないか。そりゃそうか。

夜が更けてきたのでいよいよナイトマーケットに出陣です!

ねえ見てくださいこの素晴らしい景色!!

カラフルな提灯?が掲げられて、幻想的な景色が広がっていますね。

こんな観光地があったらインスタグラマーが大挙して自撮り撮りまくってtiktokerも踊りまくること間違いなしですよ。

「トマランの知識の泉」願望でナイトマーケットの屋台でご飯を食べることが目標になってたので、テイクアウトしてみましょう。

選んだのは「豆腐入りバッタイ」、バッタイって何なのか無知で知らなかったのですがライスヌードルを炒めた料理らしいですね。

そもそも豆腐って日本食のイメージだったけど東南アジアでも作る文化があるのかとこれまた調べてみたところ、東アジア~東南アジアで食べられてるんですって…

知らないことだらけだ。シムズありがとう。

買ってすぐ屋台の目の前で食べ始めるシムたち。

私なんかは買い物したときでも会計終わったら早く立ち去らなきゃ!とドキマギして立ち去るのにシムといったらマイペースでほんと…かわいい…。

「ブオオオオオーーーーー!」

あ、炎を吐いた……

炎を吐いたあとに出るケムリがなんともかわいいですね。

さらにかわいいのは莉音の表情。赤ちゃんかよ。

「トムランの知識の泉」願望でもう一つTシャツを買えということだったので別の屋台へ行ってみることに。

ポップな食器かアクセサリーが机の上に置いてありますね。

とりあえず買ってそのまま着てみました。

これであなたもトマランの住民。

そうそう、それと気になったのがお店のラインナップ。

ビー玉やそれを入れるビンなんかが売られてるんですね!

こんなの今まであったっけと検索してみたらFor rentの追加要素とのことなので、ビー玉2つとビンを購入してみました。

日替わりで売られているようなのでぜひコンプリートしたい。

買い物を済ませた後は特に予定もなかったので莉音の好きにさせていたのですが、どうやら屋台の椅子に座って誰かと話している様子。

待って…あのラウンジで炎上してたバーテンでかつ莉音が不法侵入した家の住民じゃん…

もしかして莉音を不審に思って関わってきてます?大丈夫かな?ワルイシムじゃアリマセンヨー

翌日。朝起きたら恥ずかしい+2でかなりしょんぼりなことになってました。

「最近莉音は、漂流しているような気分です。コミュニティと文化は錨、ルーツに戻るときなのでしょう」

ということですけども!?昨日も夜遅くにナイトマーケットに行ってトマランの料理食べて何ならTシャツまで着ましたが?!昨日の今日でもはや「トマランの文化から離れすぎだわ~」になるの怖すぎない。

そんなにトマランっぽさを求めてるんなら仕方ないなあ、「トマランの知識の泉」達成のためにも「Tomarangの料理を作る」をやってみましょうか。

トマランの料理は、ハロハロ、ナシレマ…などなど。昨日食べた豆腐バッタイも入ってるようですね。

しかし、残念ながらこの部屋にはコンロがないのでほとんどの料理ができない。

そんな賃貸物件ってあるかね????

それでもハロハロを作ることができたので、料理スキル0ですが作ってみました。

0でもね火を使わないから火事にもならないしね、良かったよねうん良かった。

へえええーーー!この可愛いパフェみたいな吹き出し、ハロハロを食べたとき専用のものなんですかね!?かわいい!!

ハロハロを食べて「メロメロハロ」になりました。シムズのこういうなんともいえないキュートな言葉が好き。

のんびり過ごしていたらドアを叩く音が。

「新しく越してきた方ですよね?ようこそ!」

とお隣さんがご挨拶を…いやいや家主さん、昨日たっぷりお喋りしましたよね?たくさん詮索したんですけど覚えてます?

何もかも腑に落ちないんですけどせっかく家に遊びに来てくれたのでお料理でおもてなしすることにします。

ちょうど「トマランの知識の泉」願望で「圧力鍋で調理する」があったので購入して料理を作りましょう。

見慣れない料理(炊いたご飯…?)が並んでますが、まずはこのナレシマなる謎の料理にしようかな。

欧米の料理はなじみのあるものも多いですが、東南アジアって未知ですねえ。

普通に包丁で料理を切ったりなどしてから、食材を圧力鍋にインします。

安定の調味料ごと鍋にイン。これぞシムズの常識。

材料を入れたら鍋が「料理中」に表示が変わりました。

ボタン1つで料理してくれて時短になるしかなり便利ですね。

これはこれからのあらゆるシムズ生活でリピするかもしれない。

鏡に向かって何かを訴えている大家さんを詮索して楽しくなって…

気づいたら完成していました。ちょっと!ポップアップで「できたよ~」とかお知らせしてくれないのかい!

そして脅威の12食分という事実。なんだこれ最高かよ。

鍋を開けて取り出すように指示したところ、圧力鍋の蒸気がブアッと上がってやられた莉音。

「いたたたたたたた」

うわあああまじで痛そうだよーーーやだよーーーー!

ってあれ?

大家さん、勝手に冷蔵庫からハロハロを取り出してる…

今おもてなし料理ができたとこなのに🤣

「料理ができたから食べてー!」

と大家さんに呼びかけてみたのですが

無視してハロハロを食べられてしまいました。

せっかくおもてなししようと思ったのによう!ハロハロのほうがいいのかいケッ!

ってあれ?!誰かが勝手に入って来ました?!

無断で知り合いでもないシムが家に入ってくることある?!

賃貸住宅特有の何か特殊キャラ?

と思ったら部屋を横断して玄関まで行き…

玄関をノックしていました。

さっき堂々と部屋の中を歩いてたから今さら礼儀正しくされても無駄ですよ!