朝から残念なお知らせが。
なんとスキルレベルが足りているはずのオーディションを失敗してしまいました！
セリフが下手くそだったせいか、受付で大量のアメをくすねっていったせいか、どちらかということですが、スキルレベルが足りてるってことはアメかもしれませんね…。
悪人だからな…人のものを奪うのだ…。
というわけで明日の予定もリセット。暇人になってしまいました。
さて、本日の気まぐれは、願望達成or「善人なシムに意地悪をする」です。
願望達成はできないので意地悪のほうを進めていこうと思いますが、絶対善人シムじゃないといけないということですね…。
これはもう不特定多数のシムに意地悪をし続けるしかありません。（なんてことだ）
早速街中に出かけてみましょう。
はじめにやって来たのはスタジオPBPというラウンジです。
ちょっと高級感漂う作りで、今のさくらにはまだ似合いませんね。
到着してすぐ隣に女性シムが現れたのでしょっぱなから意地悪をしてみます。
不発。
不発。
アガサ クランプルボトムがいましたが、絶対に「善人」じゃないのでスルー。笑
男性シムには目もくれず、女性シムにばかり無礼なあいさつ→意地悪のコンボをかましていきます。
「ジュースでも被ったらいいんじゃない！？」
出会いがしらに他人の顔面にジュースを投げつける危険な女
あれっ、ジュースが出ない…？
地面に落ちてしまいました。そもそも不発…。
意地悪さえこなせないなんて…やれやれ…
「はじめまして！お近づきのしるしにこちらをどうぞ！」
「わあ、あり……ゴホゴホゴホ！」
「ははは、オモシロ！！」
パンケーキ家のエリザさん、ごめんなさい。
エリザの吹き出しがウンチだったので箱の中身はそれだったかもしれない
さくら、いつもウンチを持ち歩いてるのか？
このラウンジにいる女性シムにはすべて意地悪し終わったので（………）
場所を移して近くのジムに繰り出してみます。
獲物はいるかなー？！
ジュースぶん投げ、またも不発
コモレビ山のニシダケ カオリにも突っかかってみます。
ティーン相手にも容赦しない嫌な大人です。
不発…
ジュースぶちまけるのは成功…
相手には悲しい思い出ができてしまったようです。
ジュースを顔に浴びせられたらそりゃもう嫌になりますよね。
ジムにいる女性シムも全員に意地悪してしまったので、さらに場所を移して今度は博物館にやって来ました。
もう夕暮れが近くなってきてハラハラしています。
本日中に善人シムに出会って意地悪することはできるのでしょうか？
毎度のごとく意地悪をしようとコマンドを選んでいると「善良さを捨てる」という選択肢が！
これは、まさか、このシムが善人ということでしょうか？（歓喜）
アンジェラ プリーザントさん、意地悪させていただきます！！！
「いつもニコニコといい子ちゃんのフリするのもやめたら？善人って最悪よ」
まさかのジェスチャー、善人へ深い恨みでもあるのでしょうか
「嫌よ！良いシムであることはすばらしいことなのよ。そんなこと言うなんてどうかしてるわ！」
善人アンジェラ、対抗します。
「ハハハハ嘘ばっかり言って！善人はみんな滅びちゃえばいいのよ！」
なんだかよく分からないですが、他人の不幸を大いに楽しんでいるようです。
アンジェラが怒り心頭な様子が楽しかったのでしょうか？
勝利の味を嚙み締めていると、いつでもどこでも出没する本物のセレブ、ソーン・ベイリーが現れました。
セレブってあんまり会えない特別な人だと思ってたんですが、ここではどこにでもいるようですね。
さくら、２回目の自己紹介を試みてみます。
「いえーーい！」
そんなことより近くにいるパフォーマーにノリノリなソーン、ナチュラルに無視します。
前もそうですが、自己紹介を試みるって失敗してもシーンとするだけなんですよね。
本物のスルー、無視ってことなんですね、拒否とかでもなく…悲しい…
（くっそー、いつか絶対私にメロメロにさせてやるんだから…）
セレブの入り口に立っていない、エキストラのオーディションにすら不合格のさくら。
ソーンの知り合いになる日は遠いようです。
善人シムを探し出すまで多数のシムに意地悪をしたので、早速「君は卑劣なのけ者で本性は犯罪者だ」と電話がかかってきました。
小犯罪組織のボス（キャリア５！）へのスカウトが！
今のさくらはオーディションすら受かっていないのに！
おっと…やばい…１日にして悪名を轟かせてしまったようです…
コツコツ仕事に頑張るより人をいじめまくって転職したほうが人生楽ですね！！
残念ながらこのオファーはお断りしました。本当に残念。
