しむにっき

#12 子どものときからの一生の友達っていいね

前回冬祭りでサンタと浮気したサリム、夫婦関係が崩壊の危機です。

「あられと一緒のベッドでは寝たくないんだけどー!」

きいいいいいいい!!!お前ってやつは!!!!

どうしようもないので新たにベッドを購入して、隣に並べました。

寝室を分けるお金はないので、ベッドだけ別という謎の状態です。

夫婦が違うベッドで眠っていると、小さな怪獣がやって来ました。

「怖い夢みたのおお!! パパ助けてえええ」

伊織、絶叫して大泣き。

息子の泣き声にたまらず起き上がるサリム。

怠け者なので、眠りを妨げられることに怒りを感じているらしい。

怒り+2って、めっちゃ怒ってる…

「どうしたんだい? パパ、何したらいいかな」

「抱っこして!」

ぎゅー!

怒っているとしても息子には優しいパパであった。

そんな二人を見つめるあられ。

見つめるというか…睨んでるというか…とにかく怖い…。

汚い手で伊織に触らないでよね!と思ってるのかな…。

両親はとんでもなく不仲ですが、伊織はすくすくと成長中。

幼児の期間が残り1日となったので、誕生日パーティーを開いて成長させることにしました。

「吹き消すよー!」

せっかくパーティーを開いたのに、だーれも見てくれない悲しいパーティー

なんでみんなやって来てくれないの…。

こんな感じで成長しました。

瞳の色はあいかわらず父母どちらにも似てないけど、きれいな緑・色。

鼻の形はパパ似かなあ?

イケメンに成長してくれそうな予感です。

願望は社交家。子ども時代の願望も達成してティーンに成長させられるといいですね。

特質は善人。これはランダムジェネレーターで出たもので、大人になってからの特質ももはや決めております。

ケーキを食べるときだけたくさんやってくる大人たち。

ロウソクを吹き消すときにもやって来てほしかったよ!

さて、翌日。伊織が学校から帰って来ました。

現在の成績はC評価。

ティーンになるまでにはA評価になっておきたいので、毎日宿題を頑張ります。

また、両親にも必ず宿題を手伝ってもらってスピードアップです。

伊織が宿題をしてると、隣に大学生のベッカちゃんもやって来て宿題をし始めました。

二人とも偉いね。

プラス、伊織の願望である「社交家」もどんどん目標を達成していきましょう。

「友達を作る」は、両親がすでに友達なので達成済み。

もう一方の「5人の新しいシムに出会う」を達成しましょう。

道行くシムに挨拶をして、願望を達成します。

お次は、「社交レベルでレベル5に達する」と「一生の友達を作る」です。

まずは一生の友達を作ろうかな。

学校から帰ってきた伊織、クラスメイトのミキちゃんを家に招待することにしました。

これは一生の友達を作るチャンスです。

おもちゃで遊びながら、ひたすら喋りかけて仲良くなります。

このミキちゃんという子は、アキヤマ ミキちゃんといってスノーエスケープのデフォシムです。

猛烈に喋りかけてると、すぐレベル10に到達しました。

きっと喋りすぎだと思う。

翌日も家に招待してお喋りばかりしていると、やっとこさ「永遠の友達になる」選択肢が出てきました。

「僕たち、ずーっと友達だよね!」

「もちろん!」

こうして二人は一生の友達になりました。

子ども時代の友情って美しいですね。

「社交家」願望最終段階は、「他の子供たち3人と友達になる」、「大人2人と友達になる」をクリアしなければなりません。

友達になるのも時間がかかるので、ティーンまでの残り時間との戦いとなりそうです。

 

一方、パパとママ。

冷却期間を置いたらいいのに、恋愛行動→拒絶→マイナスの無限ループを連発してしまい…

遂には嫌い合うまでになってしまいました。ひえええええ…

それでも願望には、相手と仲良くしたいだの、話し合いたいだの出てくるのでかなり切ない。

相手のことがまだ好きでも、一旦すれ違ってしまうと元に戻るのは難しいんですね。