待ちに待ったハイスクールイヤーズが発売されました!日本時間だと金曜日の朝?発売だということで、定時で帰ってそのままのめり込むように遊んでおりました。結論としては、期待しすぎていた割にやれることが少ないかな?という印象ではありましたが、「片思い」システムが優秀すぎて、もう高校生活への妄想が捗って仕方なかったです。
新しい性格として、「内向的」「働き者」「パーティー好き」+願望も追加されて、ティーンの生活の幅はいっそう広がりました。
起動してすぐさま、最も気になっていたタピオカやさんへGO
暗っ(これでも加工済み)曇りの日、ほんっとうに写真映えしない、辛い。
パステルカラー調でまさにJKが好むお店っぽくて素敵です。
店内にもたくさんのティーンたちが服を選んでいました。左側の子はPVに出てた女の子でしょうか?
我がワールドで最初にタピオカを頼んだのは、魔法使いのシメオンでした。似合わないけどかわいい。
画像では分かりづらいのですが、ほっぺたをプクプクさせてるのがso cute....おじさまを接写して喜ぶ謎行為。
シメオンに続いて、自シムでもタピオカを飲んでみます!ライチ、マンゴー、チョコレート、ストロベリー……ああ、タピオカ飲みたい。
全く関係ないですけど、アメリカでもタピオカといえばJKなイメージなんでしょうか?
早速注文
機械についてる液晶をタップして、作成するタピオカを選ぶらしい。なんて簡単なの。我が家にも一台ください。
ごくっ(お口がかわいい)
「友達と飲めてしあわせ!」
ごめん、君、まだ友達一人もいないから…一人で来てるはずなんですが…。
タピオカとは、仲間と飲みに来るものらしい。勉強になります。
タピオカを(一人)飲むJKとお店。新しく追加されたテーブルとイスの色合いが好きです。全体的にどぎつくない、かわいらいいものが追加されている印象。
翌日。初登校です。
デフォルトの学校はこんな感じ。教室が二つ、そして真ん中にカフェテリア?があります。最初なのでデフォルトの区画で遊びましたが、もはや素敵区画がギャラリーに溢れているので、建て替えするのも楽しいです。
アメリカの高校といえばロッカー。廊下にズラーッとロッカーが並べられていて、自分のロッカーは好きなように飾り付けしてるんですよね!家族とか恋人とかの写真を貼ってたりして…少し憧れる文化です。
デコレーションできるようなので、選んでみましょう。
かわいい~ファンシーなデザインを選びました。本当は、ド派手陽キャ大好きな感じにしたかったのですが、しっくりくるものがなく…そのうちきっとccを作成してくださる方がいると思うので、期待して待ってます(他力本願)。
なぜかロッカーからリンゴを取り出して食べることができます。???なんですが、何かそういう文化があるんでしょうか?ロッカーにはリンゴを入れておくものとかそういう…
授業が始まると、自律で教室に行き、席についてくれます。一クラス6人の模様。
ほとんど講義か試験ですが、たまに?避難訓練もあるようです。
全生徒が外に出てきます。
なぜかとってもお怒りの自シム。
どうやら担任の教師に「不審人物」と思われていることに傷ついているようです。なぜ不審人物…?変な行動はとっていないはずですが…
毎週土曜日の夜はプロムの日。高校生活のメインイベントですよね!友達を誘ってもいいようですが、やっぱり恋人を誘ってみたいものですね。
お誘い看板で誘おうと思ったのですが、看板を作成しないといけないらしいので作成するものの、画用紙とは反対側にスプレーを吹きかけているの図。もっと広いところで作成してもらえればよかった。
何はともあれ看板を無事作成し、プロムへ誘います!
よかった。成功しました!
プロム会場はこんな感じ。ロマンチックな雰囲気ですね。
他のイベントと同じように、タスクがあってそれをクリアしていく形式です。飲み物を飲んだり、ダンスしたり、王様・ピエロに投票したり…。プロムといえば、プロムキングとプロムクイーン、二人の完璧カップルが王になるイメージでしたが、このご時世、性別で分けるのは×になったんでしょうか?なんだか寂しいような、複雑なような…プロムピエロとか、選ばれたくないなあ。
王様とピエロの授賞式が始まりました。
王様になったのは自シムの想い人。なんだこの青春ストーリー。自シムが彼に投票したから、王様になったのでしょうか?それとも偶然?
タスクをこなすのに精いっぱいになりましたが、最後は二人でダンスを踊りました。恋人だったらキスとかしてたんでしょうか~うーむ。
プロム終了後、二次会のお誘いが。どうも、プロム前・後、に誘われることがあるらしいです。
みんなで遊園地へ。が、この区画?(正式には遊園地の区画はありませんが…)広すぎて、みんながバラバラになってしまうんですよね。なので、大人数でパーティーをするのはちょっと難しかったです。
いい感じの男の子がいるにも関わらず、他の男の子に恋をしてしまった自シム。なんて罪作りな…。片思いシステムはメモリーによって作用するもののようです。
隣の席で授業を聞いているだけでウットリしてしまうらしい。かわいい…個人的にはこのシステム最&高です。modでつけたり消したりできるようにならないかな!(永遠に片思いプレイしたい!)
好きな人が側にいると、気持ちがコロコロ変わります。緊張したり、悲しくなったり、自信を持ったり、ドキドキしたり…神システム。
朝目覚めると、ニキビが大変なことになっていました。ぎゃーーー!!!きちんと洗顔していないとすぐニキビになってしまうようです。これは辛い。
急いで洗顔します。……洗顔?パフしているようにしか見えませんが、シムズの世界ではこれが洗顔らしい。
とまあ、こんな感じで高校生活を送ってみました。以下、総評。
良かった点
- 片思いシステム。これは最高すぎる。今までは、本当にプレイヤー自身の妄想だけで戦って?きましたが、これからは違います!シム自身が「ああ~どうしよ~」ってなっているのを見るだけで、妄想が膨らみまくってしまいます。素晴らしいマクシスありがとう神に感謝
- 特質の追加が素晴らしい。特に内向的。外交的・ナルシスト・意地悪…どれもドンドン他シムに関わっていくものしかなかったけど、内向的なシムは内にこもって「どうしよー」ってひたすらなってるのが良き。これまで陰キャシムといえば陰気・オタクくらいだったけど、これからは内気な美少女が作れるね。最高。
- SNSシステムは良い。シムがそれぞれ呟いてるのを見るだけでも楽しい。欲を言うならもっとバリエーションが欲しいかも。
- 自撮りのバリエーションが増えた。これはかわいすぎる。シムたちがキャッキャしながら自撮りしてるのを見るだけでもよき。写真を部屋に飾るなんてまさに高校生…
悪かった点
- 課外活動…あれっ?って思うほどボリュームがない。ただフリーホールで仕事のように行ってくるだけ。部活の様子も見てみたかった。
- 学校のイベントが微妙。アメフト?もチアも、イマイチ盛り上がりにかける。
- Trendiが…本当に…謎…。リサイクルショップで自分のコーディネートを作ってネットで売れるんですが、わざわざお店に行くのもめんどくさい。そのときの流行ファッションもあるので、結局作業になってしまった。うーん、きゃりーぱみゅぱみゅ系シムを作って、独創的な自分のファッションを流行らす生活とかだったら面白いのか?
- 遊園地は……フリーホールって最初から分かってたのに、やっぱり物足りないなあ…となってしまった。
- クラスメイトを選ばせてくれえええええ!が、神様によってmodで解決した。かたじけない…。