今日は愛の日です。外交的な妹ちゃん、「デートしたい!!!」とノリノリなので、出会って2日目のマルコムをデートに誘うことにしましょう。マルコム、意外と奥手そうだしこちらからグイグイ行かなきゃですよね。
電話でデートに誘おうとしたんですが、まだ友達だからかできなかったので、いったん家に呼び出してデートに誘いました。「こんな家?に住んでるんだ…」とドン引きされないといいんですが…。
Windenburgのカフェへ行きます。高校生カップルなのでね、レストランとかバーよりは軽いカフェでしょうと!マックとか素敵区画をギャラリーからダウンロードしても楽しそうですよねえ。庶民の味をマルコムに教えたい…そしてハマってほしい…お金持ちお坊ちゃまが庶民の食べ物にハマるという王道創作ネタ…。
着いて早々、愛の日のタスクの一つ、花を贈ることにします。本当はバラを贈りたかったんですけど、144シムオリオンもするので、12シムオリオンのデイジーを贈ることに。言っておきますが、12シムオリオンでも大金なんですからね!!
心配そうな妹ちゃんと、嬉しそうなマルコム。ああなんて美しい光景なんでしょう。
「こんな安っぽい花を俺に贈るとか、何考えてるんだ?」
嘘だろ…マルコム…?
がっかり落ち込む妹ちゃん。かわいい女の子がお花を贈ってきたのに、一体何が気に入らなかったというんだ…。値段か、お金なのか?!
これはこれで面白……だったのですが、この「悲しい+1」がやっかいで、悲しい状態だと恋愛コマンドが実行できないことが発覚。ぐぬぬ、デートの時間は限られているというのに…おのれマルコム…。
仕方がないので、店内で時間を潰し、ようやく2時間が過ぎて「悲しい」が消えました。
やっとイチャイチャできるぜ!……ん?
はっ!マルコムのお母さま…?!「悪人」の仕事帰りにカファに立ち寄ったのか、黒いジャケットに帽子と、まさに「悪人」のいでたち。眼光鋭く息子のデート相手を睨みつけておりますが、妹ちゃん、殺されたりしませんかね…?
し、しかもそこに座って会話に参加するの?!今、「誘惑する」とかしてる最中なんですけれども!?
その後、マルコムパパも来ました。なんなのこの家族…。
とりあえずデートはゴールドで終わり、マルコムと恋愛関係になることができました。
一方、お兄ちゃんは変なポーズでテレビを見ていました。なんなのその体勢。
夜中、もう寝ようかなあなんて思っているとマルコムパパから電話がかかってきました。JKを夜中にカラオケバーでデュエットしようって誘うのってどうかと思うんですが…。と思っていたけど、マルコムパパは親代わりとして妹ちゃんを見てくれているんだろうなと思ったら、ホロリとしました。自分の妄想に振り回されるオタクあるある。
デュエットしようと誘われてたので、さっそくやってみることに。
連れてきたお兄ちゃんは遠くで鑑賞。
この手をクイックイッてしてリズミにあわせるポーズかわいい~~~~きっとオンチでリズム感もないくせにね、一生懸命乗ろうとしてるんですわ。あざとかわいい。
しかし、あまりの下手っぴさにお兄ちゃんは鼓膜に被害を受けた模様。マルコムパパ、特訓の成果を見せるって言ってたくせに超オンチだった!!
三人でキャッキャしてたのですが、マルコムママも来ました。あいかわらずお顔が……威力ありますね。この人を敵に回したら生きていけない気がします。
ので、とりあえず挨拶をしておく。何せ将来の義母様ですからね…上手くやっておかないと嫁姑戦争が起きます。が、その世界線も見てみたいな…。
バーは大盛り上がり。注文が殺到しています。
「僕も1つ」
お前!!お金ないのに頼んでんじゃねーよ!!家に壁もないこと分かってんのか!!
そして、遠くで一人ぼっちでお酒を飲むお兄ちゃん。解釈どおりすぎて大好き。お兄ちゃんは神経質で陰気、だけど実は寂しがりやでシスコンなんですから…。
一方陽キャ妹はカラオケで熱唱。ずっと歌ってたら早くもスキル2になりました。いつか歌うまになりそう。
ただ一人だけ聴いてくれるマルコムママ。嫌なシムのイメージだったのに優しいところもあるんだなあ…
が、あまりのオンチさに怒っていた。あなたのご主人にも同じこと言ってくださいよね!!