もうすぐ高校パックが発売されますね！大学パックもあるし、まさか高校パックとは思いませんでした…ティーンで遊べる幅が広がって、ますます面白くなりそう…高校生って妄想がはかどりません？
さて、高校パックが待ち遠しすぎて、ティーンで遊ぶことにしました。
彼女の名前は、白石りりか。通称りり。少女漫画に出てくる美少女だけど性格の悪いヒロインの敵、つまり恋のライバルですね。性格は、ナルシスト・意地悪・恋愛下手。自律で恋愛に発展するのを見届けるのが好きなのですが、恋愛下手だとなかなか進展しないので、あえて恋愛下手をチョイスしました。もう～～！ってやきもきするプレイが好き。
で、りりの片思いの相手は…またまたラルフくんです。彼って、風早くんみたいだと勝手に思っておりまして…。明るくてクラスの中心メンバーだけど、内気な子にも優しい、そんなタイプ。で、みんなが「あいつは可愛いけどやなやつだよなー」って思っているりりのことも、幼馴染として優しくフォローしてくれるんです、きっと。
幼馴染？…脳内で、りりとラルフくんのお母さんは子どものときからの大親友ということになっています。仕事の都合で都会へ引っ越したりり一家ですが、なんやかんやでヘンフォード・オン・バグレーに帰って来た…ときメモですな。
ん？前置きが長い？シムって、こういう妄想してるときが一番楽しいですよね。
引っ越しして早々、ラルフママ村長を発見！りり母とは大親友（という設定）なので、友好度を上げねばなりません！
「あら、久しぶり、ラビーナ！」
シムズ的には初対面ですが、そんなことは気にしません。
ギロッ
挨拶だけして村長は帰ってしまいました。あれ、二人は小さい頃からの大親友（という設定）のはずじゃ…？妄想をシムの世界に反映させるのは、根気がいりますな。
しばらくしたら、家の前にシムたちがたくさんやって来ました！ラララララルフくんもいます…！開始数時間で、母にも本人にも会えるとは、なんたる運命…ちょうどティーンが3人お喋りしてたので、参加させてもらいます。
「やっほー！このヘンフォード・オン・バグレーで一番可愛いりりでーす！」
パンチの効いた自己紹介にもニコニコで受け入れてくれる二人。なんて優しい世界なの。
一方、コテリビのティーン枠2人目、この子だけ「はあ？」という顔でりりを見ていました。極めて正常な反応。素晴らしいです。彼女はデフォシムのラシダー・ワトソン。世帯の紹介によると、彼女も村を飛び出したいと思っているようなのですが…ラルフくんと重なるんですよね…。ラルフくんガチ恋勢のりりとしては、要注意な相手です。
なんかすっごく睨みながら去っていきました。怖い。女のバトル始まるかもしれません。
ティーンの知り合いが増えたので、グループを結成してみました。グループ名「ティーンの集い」。あまりのダサさに驚きですが、かっこいい名前が思いつきませんでした。
放課後カフェでぺちゃくちゃお喋りをするイメージで、溜まり場としてはカフェを指定（ヘンフォード・オン・バクレーに設置）、推奨されることに「コーヒーを飲む」「飲食する」「グループメンバーに友好的にする」を選択しました。最後の１つなんですが、りりは意地悪な性格だけどグループメンバーには優しい…というキャラ付けのために設定してみました。まあ、ラルフくんと仲良くなってほしいっていう下心なんですけど。
早速建設したカフェで集会をすることにしました。「ミムジーのコテージカフェ」という名前で、マクシスが作成したもともとインプットされてるけどワールドにはない区画です。置き場所に困ってカフェ自体は小さいのに、だだっぴろい土地の上に建ててしまいました。周り、何もありませんね…。
三人できゃぴきゃぴお話しよう♡なんて思っておりましたが、悲しいかな、それぞれバラバラのテーブルにつくという謎修正。知らないおじさまを交えてグループ活動です。
しかも、りりに至っては所持品に入れていたらしき（いつの間に？）ガーデンサラダをムシャムシャ。飲食推奨とは言ったけど、カフェを楽しんでほしかったんですけども…おかしいなあ？
他のメンバーとあまり仲良くなれかったことが心残りですが、帰宅し世帯に犬を加えます。名前はふゆ。ポリッシュ・ローランという犬種で、賢く・穏やか・人が好きらしいです。なんてかわいいんでしょう。
初散歩です。夕暮れの街並みを犬と散歩するなんてエモいですね。
りりは、シムには意地悪で嫌なやつですけど、動物大好き（という設定）でふゆのことも大好き（になってほしい）です。設定っていうのはね、理想ということですな。
さて、りりの生活の目標は、
１ ラルフくんと恋愛関係になる（自立で）
２ グループリーダーとしてティーン軍団を率いる
です。美少女りり、頑張ります！
