しむにっき

セレブシムとセレブ犬

うちの従業員、すごいんです

獣医生活3日目。患者いぬ・ねこがいるだけでものすごい勢いで病院が汚れていくので、とても一人では仕事が回らなくなりました。なので、収入的には不安ですが、人を雇うことにします。

魔法使い賢者のファバさんもいる~ほお~あの人仕事してないみたいですもんね…どれどれ…

あの有名ハリウッドセレブ ベイリー・ソーンさんもいるじゃありませんか!?時給10シムオリオンで働いてくれるって本気ですか?

採用したら即出勤してくれました。キラキラオーラが眩しい…。

セレブの挙動なのか分かりませんが、片手を挙げてジャンプしながら叫ぶのってなんなんでしょう?俺はここにいるぜ!ってこと。仕事して。

してくれました。動物病院で掃除をするハリウッドセレブ。シムの世界って不思議。

病院の入り口に置いてある薬自動販売機の前で「えーないの!」って怒っているシムを見かけたので、閉院?してから作ることにしました。

お薬というか、おやつ作りをしてみます。一番無難な健康促進スナックを作ってみましょう!

どう見てもおやつを作っているようには見えないのですが、シムズ界の動物のおやつはフラスコで作るようです。

できあがったら持ち物の中にありました。赤レンガのようですが…手動で薬自動販売機の中に入れると

空っぽだった自販機に商品が置かれました。うむ、これでよいのかな。

そして翌日、即お買い上げされました。恐るべしおやつの需要。15シムオリオンの材料費でしたが、10倍?くらいの値段で売れた気がしたので、おやつ作りも結構重要ですね。ゆくゆくは従業員に働いてもらいながら、あかりは薬づくりでもいいかもしれません。

「俺が世界のスーパースターだぜ!!」

「うううう!何なのこの人!」

従業員がこの人だけっていうのがかなり不安なので、早く他の人を雇いたいですね。できれば知っているシムがいいなあ…自由に選べたりしないんだろうか?

 

天才犬…?

休日なのでお出かけをしようと思います。シムズ界の自営業は好きな時に休めて最高ですな。

Brindleton Bayは動物病院以外行ったことがないので、今回は公園にお出かけします。「犬にやさしい土地」の特質がついてるみたいなんですが、どう優しいんでしょう?犬がたくさん現れるってこと?

公園はこんな感じ。雪が積もっているせいで分かりづらいですが、犬・子ども用の遊具などがあるようです。全体的に塀があるってことは、ドッグランのようなものなんでしょうか?この世界の犬は自分で扉を開閉するので意味があるかは微妙ですが、大事なのはきもち!!

それにしても…ちょっとレトロだけどカラフルで、かわいらしい街ですね。雪景色とそうでないのとでだいぶ印象が変わりそうです。そう考えるとシーズンズって偉大ですね。

近くには動物の記念碑が。

街の文化的中心を担うセーブル・スクエアは、犬や猫にとっての楽園です。
ここの住人達は、ペットをこよなく愛するあまり、街のど真ん中にペットの記念碑を建ててしまいました!

ということで、セーブル・スクエアを象徴する記念碑のようですね。街の住民みんなが犬猫好きだなんて、幸せな世界ですなあ。

公園の中に見慣れないものがありました。どうやらペットと障害物競技が楽しめるようです。

ミスの回数まで数えられるとは、なかなかにシビアじゃありませんか。

(わたしはすごい犬なんだから、よゆーだけどね)

スイスイ歩いていくみるく。飛び越えるとか教えてないのにできるの天才すぎる。かわいい。

(でも、わたしにも怖いものはある!)

通り過ぎた棒の遊具?に対して、背中を向けてブチ切れるみるく。怖いと思ってるのに、どうして背中を向けるのか。

「すごい!さすがだよ、みるく!」

最終的にミス1回でクリアすることができ、あかりは鼻高々。チャンピオンって誰かと競ってたつもりなのでしょうか?

うーん、特にしつけもしてないのにクリアするとは…最初は失敗してほしか…ごにょごにょ…

 

【おまけ】

公園に「本物のセレブ」犬がいらっしゃいました。まさかセレブのお犬様がおられるとは想像もしてなかったのですが、犬にもセレブとかそうじゃないとか、そんな区別があるのですね。何がどうなったらセレブ認定されるのか、すごく気になります。