ロボ・ディエゴ
せっかちで高慢ちきな芸術家で、いわばSan Myshunoの嫌なシム枠の彼。
派手な柄のスーツに金髪と目立つ装いということもあり、city livingプレイヤーの間では知名度が高いかもしれません。
そしてまあ、こういう特徴的なシムとは仲良くしてみたい(面白いことを起こしてくれそう…)と思ってしまうのがシムズプレイヤー。
彼はアップタウンの高級マンションに住んでいて、画像でいうと右手前のマンション。
自シムはいつもひもじい生活を送っているので、セレブライフを体験させてもらいましょう!
夜訪ねたせいもあって、夜景がすざましい…!
高層マンションから辺りの夜景が一望できますね…。
マンションはお金持ちにふさわしく、大きな敷地面積です。
スポーツ器具からバーテン台までお金持ちっぽいものもたくさん。(あと喋るトイレもある)
しかし、芸術家といいつつ芸術っぽいものが一つもないのが気になる。一体どういうタイプの芸術家なんでしょうか…。
ロボとは一緒にフェスティバルに行ってて、その帰りに家にお邪魔した(押しかけた)のですが、帰って早々暖炉に火をつけていました。
どうやらロマンチックな暖炉という区画特質があるようで、その暖炉のそばにいると誘惑的になるらしい。
あら、ロボってば積極的……?
一方、自シムはというと「ブリックブロック」なるゲームを(勝手に)楽しんでいました。
3Dのテトリスを自分の体で操作する…ようなゲームのようで、楽しさがぐんぐん上昇します。
現実にあったら遊んでみたい、もう現実にありそうだ…。
ちょうどこのゲームが寝室にあったので、ベットで「一緒に座る」を選択してみた。
夜景が見えるベッドルームで二人きり、しかもロボは暖炉のおかげで誘惑的になってるかもしれないし、二人の関係が進展するかも…?
って、何をそんなに怒ってるんでしょうか…。友達とはいえ、自分の家にずかずか入り込んでくる無神経シムに腹を立ててるのか…。
案の定、ケンカを始めてしまいうまくいかず…。
ロボは気難しい性格なので、ロマンチックな気持ちになっているのをほぼ見たことがありません。
また、ロマンス・フェスティバルに行くしかないかもしれませんね。
「ふんっ、ロボなんか嫌いよ!」
どこかに行ってしまったロボに怒って、ふて寝をします。
案の定怒られてしまいましたが、もうすでに激怒しているので気にしないことにします。
友達以上恋人未満で一切何しないロボが悪い(ということにします)んです。
そのまま一晩ぐっすり寝て、翌朝。
ダウンタウンは朝から大勢の人が行きかっています。
上層部はマンションだけど、下のほうの階には会社や商業施設が入っているのでしょうか。
今まで低スぺのPCを使用していたため、こういう風景をじっくり見ることができなかったのですが、改めて見るとひとつひとつのディティールに感動します。
この連絡通路は絶え間なく人が行きかっていて、街が生きている!ように感じられます。
いろいろクリックしてみると、この場所には行けるようなのでシムを行かせてみることに。
いやあ、知りませんでした…。
かわいい屋台を発見。カップケーキらしく、看板からメニューボードまでかわいいイラストだらけ。
うむ、どれもおいしそう…。
調べてみると日替わりで出店している店が違うようです。
San Myshunoもまだまだ知らないことだらけで、探検しがいがありますね。