San Myshunoの街は曜日代わりでフェスティバルばかり。
自シムは自営業(パン屋)で時間に融通がつくのをいいことに、毎日のように遊びにくりだしています。(せっかちで高慢ちきな芸術家と共に…)
では早速、フリーマーケットに行ってみましょう。
ザ・フリーマーケットらしく、様々な商品を出展していたり、中にはあまり見かけないクリスタルなんかも売っていたのですが、今のところ集めていないので見送り。
イベントらしいものも少なく、San Myshunoのフェスティバルの中では一番見どころがないかもしれない。
お店はイマイチでしたが、会場の周辺に「箱に詰まったガラクタ」を見つけたのでスノードームを探してみることに。
ごそごそ…(自分のものでもないものを勝手に漁るのはシムの世界ではセーフなのでしょうか)
すぐにスノードームを発見しました。
そしてすぐさま自分のポケットへ。
攻略サイトを見るとこれもコレクションの一環だそうなので、長い目で集めてみようかな。
お次は「コメディ&いたずらフェスティバル」
コメディかいたずらのチームに分かれて、どっちがよりそのアクションをできるかで勝負するらしい。
会場はこんな感じで、ライト茶とダーク茶のブースに分かれています。
自シムがマヌケないたずら好きなので、ダーク茶を選択することに。
ロボも一緒に来てもらったのですが、こんなフェスティバル、興味なさそうなのによく来てくれましたね。
そしてその普通なスーツはどうしちゃったんでしょう。フォーマル?
フォーマルのほうが地味なんですね…。
グッズブースなるものがあるということで、売店へ行ってみました。
どのフェスティバルもそうですけど、それぞれの売店があってそれがとってもかわいい。
このイベントは蓮がモチーフなんでしょうか?ちょっと不思議な感じ。
しかし、高かった…。
本当はブードゥー人形を買って遊んでみたかったのですが、何せ950円もしたので諦めました。
950円なんて大金持ってない…。
なので一番安いスパーク花火(15円…)で遊んでみることにしましたが、これが意外ときれいだし、楽しそうだしと買ってよかったかも。
後ろのロボもなんだか楽しそう。(もしかして貧乏人と蔑まれています?気のせい?)
自シムが遊べなかったブードゥー人形ですが、(お金持ち)シムが遊んでいま…遊んで…?
ハートマークを出しながら大事そうにブードゥー人形を抱えています…??
知らなかったのですが、呪いの藁人形的ポジションなんですね、これ。
こんなキャッチーで楽しそうなイベントなのに、結構怖いものが売ってるんですね…。
シムが買ったものや、会場に置いてあった花火がそこら中でバチバチと音を立てて、シムたちは大はしゃぎ。
たまや~!
空を見上げるシムたちがたくさん。
マンションが立ち並ぶ街中で花火を打ち上げても、騒音の苦情がないのがシムの世界のいいところ。
人にいたずらをしまくって、花火を楽しんで大満足のフェスティバルなのでした。
無事?勝負にも買って、ブードゥー人形をゲット!
これでロボと恋人になってから彼が浮気をしても安心して呪うことができますね!
あと500円、本当に助かるありがとう……。