San Myshunoといえば庶民から大金持ちまで色んなシムが住む大都会。
頻繁に街の各地でフェスティバルが開かれ、たくさんのシムが楽しんでいます。
独身でハッピーライフ(笑)を過ごすのには最適な街ですが、一人だとちょっと寂しい。
自作シム二人で遊ぶのもいいけど、既存シムと交流するのもまた一興。
ゲーム中の紹介では
「ディエゴ・ロボが批評のためにギャラリーを訪れる日は、ブレイクしたての新人芸術家たちにとってまさに運命の日です。
ディエゴに感銘を与えることができれば、将来の成功は約束されたも同然。
ですが、筆さばきや色使いに少しでも気に障るところがあれば、二度とこの街で仕事をすることができなくなってしまいます。」
とあり、芸術界の大物とのこと。
性格は、せっかち・高慢ちき・芸術愛好家と全くもって良い性格とはいえません。
実際には一緒にいたくないタイプですが、自シムと交流させてみるのは面白そう…。
では、ロボと一緒にSan Myshunoのフェスティバルを楽しみつくそうではありませんか!
初めてのフェスティバルは、ロマンスフェスティバル。
その名のとおり、現実にあったらラブラブカップルが大挙しそうなロマンティックイベント。
衝動的に結婚したいカップルのためにウェディングアーチがあるということですが、他のラブラブカップルを見て触発されちゃったり…ということでしょうか。
とにかく、かわいい!の一言。
どこもかしこもピンクだらけ、桜が咲き乱れている装飾がとっても好み。
区画に移動すると、ウェディングアーチを通って会場に入る流れのようで、現実にこんなイベントがあったらわくわくするんでしょうね。
(カップルはここでもう「きゃ~!」となるのかも)
桜模様のテーブルとイス
みんなピンクカラーのお洋服を着てて、とってもかわいい!
ちょうどベラ ゴスが映っていますね。いつもの真っ赤なドレスと比べると、なんてラブリーな衣装なんでしょうか。
早速「さくら茶」なるものをロボと飲んでみることに。
ふむ、さくら茶を飲んで誘惑的になってしまったようです。
甘いものを飲んでロマンティックになったのかな。
ここでは「花びらを投げる」ことができるらしく、会場の各地で花びらを投げ合っています。
自シムの目の前でランドグラーブ家族がきゃっきゃと投げ合いっこしていました。
シムズ3のイメージでマルコムが冷酷ビジネスマンとしか思えないので、かわいい少年時代を見ることができてなんだか嬉しい…。
カリエンテ家は波乱があってほしいけど、ランドグラーブ家は平和で幸せに暮らしてほいい…笑
なんだか仲良しで羨ましくなったので、ロボのも花びらを投げてみることに。
「え~い!」
「何をするんだ!」
「えっ、ごめんなさい…」
マジギレされてしまいました…。そう、忘れていた。
彼はせっかち・高慢ちきな ザ 嫌なやつ。
こんな面白いスーツを着ているのに、ちっとも面白くない。
自シムが陽気なマヌケ者なので、正反対の性格だ…。
しかし、なんだかどういうわけか、さくら茶で二人ともロマンティック(誘惑的)になっていたせいで「外見を褒める」なんかされちゃったりして、いつしか恋愛対象になっていました。結構単純なやつだな、ロボ。
何はともあれ、ロボのことが気になり始めたようですし、このフェスティバルにいる「ロマンスの導師」とやらにこの恋の行く末を聞いてみましょうか。
「ロボのことが気になってるんですけど、どうしたらいいでしょうか」
目の前にロボがいるけど、全く気にしていないらしい…。
「……諦めなさいってこと???」
ロマンスの導師にもお手上げ!(なぜか去っていく導師)
よく考えたらロボみたいな男のことを好きになっても苦労するだけだ!やめておけってことかもしれませんねえ。