しむにっき

#16 反抗期ヴァンパイアは我慢できない

伊織の仲良しミキちゃんのママから電話が。

「子ども作ってもいいと思う?」との電話……

あの…それ子どもにする相談ではないと思うんですけれども…

しかも、自分の息子・娘の友達にします…?

色んな疑問は浮かびましたが、家族が増えるのはいいんじゃないかな~と思うので、「子作りしなよ!」を選んでおきました。

きっとそのうち赤ちゃんが産まれますね。わくわく。

伊織の子ども時代も残り0日となり、誕生日パーティーをしようとの通知が表示されました。

が、なぜか誕生日パーティーをしようとしても「この世帯には誕生日を迎えるシムがいませんよ~」とでてきて開くことができませんでした。

一体どうして。

仕方がないので、手動で友達をたくさん呼んで、誕生日を迎えることにします。

だーれも伊織のこと気にしてませんけどね…

キラキラ…

……ヤクザだ……あんなにかわいかった伊織がヤクザになってしまった…

髪型を変えて、イメチェンしてみました。

特質はマヌケ(+子ども時代からの善人)

願望は連続ロマンチスト

ギラギラスーツはそのまま着てもらいます。なんか似合ってるし。笑

魅力スキルも高いし、コミュ力抜群、ちょっとマヌケで抜けてるけどいい奴、そして女たらし…なんでしょうね。

男女ともに好かれそうだ。

そうそう、伊織はあられの血を引いて、ヴァンパイアになりました。

早いところ日光耐性をとって過ごしたいところです。

何はともあれ、二代目を伊織が継ぐ日も近いですな。

 

さて、伊織の仲良し一家、スノーエスケープのデフォシム アキヤマ家にお邪魔して、子どもたちを成長させることにしました。

操作したシムも年を取る設定にしてるので、今後は一緒に成長してくれる予定です。

まずは兄のタク

もともと願望が天才芸術家、特質が芸術愛好家という芸術大好きシムだったので

新たに完璧主義を追加し、願望は非凡な画家を選択しました。

ちょっと偏屈で凝り固まってそうなアーティストっぽいですね。

妹のミキ

髪型は子ども時代と同じくおさげにままにしました。

もともとの願望は社交家、特質はマヌケだったので

子育ての達人願望を選択し、特質は忠実を選択しました。

いつもニコニコしてるムードメーカーで、情に厚い女の子。

アキヤマ家の紹介が、

アキヤマ家は忙しい都会から、カドの生まれ育った静かな町に引っ越してきました。
通勤は大変ですが、ジェンナとカドにとっては美しい自然に囲まれたぬくもりのある土地での暮らしの方が大切です。
しかしカドを驚かせたのは、昔に付き合っていたイトウメグミも最近この町に戻ってきたという知らせ。
過去は過去でしかないと思っていますが、ティーンの頃に傷ついた心はまだ本当に癒えていないかもしれません。

と、両親の不仲フラグが立ってて恐ろしいので、伊織の家庭環境と一緒だったのかなと推測し、

ミキは反動で家庭的になりたい欲が大きくなってしまいました(という妄想)。

伊織は逆に恋愛なんて軽いものだと思ってるから、色んな女の子とイチャイチャしたいんでしょうね。

と、まあ…妄想ばかり膨らんでしまいます。シムズって怖いゲームだね!

 

さて、ティーン1日目、学校から帰った伊織ですが…

あられ母が話していた友人に、いきなりヴァンパイアパワーを使い始めました。

ガブリッ

「とにかく気に入らない」

…驚きの怒り+50 さすがティーンであります…

ティーンのヴァンパイアって、自分をコントロールできず唐突に人を襲ったりするんですね

なんて妄想が捗るんでしょう。

一方目の前にいるあられ。ブラッドフルーツをゴクゴク

「ブラッドフルーツくらい知らないの!?」と大激怒。

あられ、血が飲みたすぎて一生懸命友好値をあげて血を飲む許しをもらおうとしてたのに、伊織に横取りされて怒っています。

善きヴァンパイアっていうのも苦労しますね。

「あーーーーダルーーーー」

とにかくイライラしてる伊織、やる気のなさそうに上を向いてドテドテ歩いています。

なんかTHE反抗期のティーンらしくってとてもキャワであります。

が、少し落ち着いたら、母にヴァンパイアの特訓をしてもらいました。

ヴァンパイアパワーも貯めて、宿題もして、友達とも遊んで、伊織のティーンライフって大変です!