DJになるのって難しい
次男、DJになりたいなあと思ったので、DJの練習のためWindenburgのナイトクラブに行ってみることにしました。
まだ誰もお客さんはいませんが、DJやバーテンはスタンバイしています。
ので、どいてもらおうと「呼び寄せる」をしてみると、スルッと動いてくれました。
が、しかし…操作できないことが発覚。
バーカウンターとかなら、自分がバーテンになるってコマンドでますよね?
うえええ…どうして…
仕方がないので、場所を移して別のナイトクラブでダンスパーティーをしてみたのですが、それでもできず…
全然楽しくなかったらしい。そりゃあDJできると思ってパーティーしたのに、叶わなかったんですもんね…
スキル低い次男のDJで他のシムをうんざりさせてるところが見たかったのに…!
公共区画でDJする術が分からなかったので、自宅にDJブースを置いて練習することにしました。
うーん、できたらナイトクラブでDJをやってみたかったんですけどね…
どうしたらいいのやら。
三角関係ができあがってしまった
とある日、一人の女の子が夜更けに赤毛三兄妹の家のチャイムを鳴らしました。
長男も妹も仕事・学校疲れでヘロヘロなので、次男に向かわせます。
だるっ、なんで俺が見に行かなきゃいけないんだよ…と不満ブツブツの顔です。
やって来たのは、テストプレイのためこのコモレビ山に住まわせていたシムでした。
欧米人風のシムもいいんですが、和風チックなこのお顔もとても良き…製作者様には毎度のことながら感謝感謝であります…
やっぱ和風美人もいいなあなんて二人の様子を見ていたら…
やっぱ、すげーいい体…と不埒なことを考えていました。
R18modの神様wickedwhimsの影響で、好みのシムを見ると誘惑的ムードがつくというものなんですが、今まで次男って他のシムに反応したことがないのでびっくりです。
「やあ、初めまして」
「初めまして、近所に住むことになった桜子です」
ゲージが真っ赤の長男も、とりあえず自己紹介だけでもしてもらいました。
「へえ、どうしてコモレビ山に?」
「仕事の転勤で…」
あっ、やばい…
桜子は、長男のほうが好きみたい…
眠くてたまらない長男、挨拶もそこそこに自室に帰ってしまいました。
長男は誘惑的にならなかったので、桜子にあまり興味がない模様。
これは… 次男→桜子→長男 ということ…?!!
三兄妹の収穫祭
今日は収穫祭ですが、妹は浮かない顔。
お年頃な妹は、好き嫌いをしているようです。
「こら、好き嫌いせず食べろ!」
お前、自分が作った「悪い」品質のご飯は絶対に食べなかったくせに…
ご飯を食べ終わった妹、次男の部屋で脱ぎ散らかされた服を回収します。
次男は怠け者なので、そこら中に洗濯物をポイポイ落として、しかも一切拾おうとしません。
怠け者の鏡。
結局、生真面目な妹が家中の洗濯物を回収して、お洗濯をしてくれています。
だらしない兄を持つと妹も大変ですなあ…。
一方、次男。
ノームを見つけ、キック!!
がっしゃーーーん!!
「ぎゃっははっははははは!」
悪人面の超絶高笑いであります。
案の定ノームはブチ切れ。
蹴られなかったノームだけでなく、壊されたノームの幽霊?となって怒っています。
こわいよおおおおおお
せっかくの収穫祭なので、昨日出会った桜子を家にご招待することにしました。
「呼んでくれてありがとうございます」
「いや…別に…颯太が呼べっていうから…」
ドキマギしている次男を後ろから見つめるノームたち。怖い。
「ああ、桜子さん、よく来てくれたね」
おご馳走を作る料理人は長男。次男は美食家ですが、食べる専門です。
ツカツカ歩いてくる次男。
なんと料理に参加したいらしい。
おまえ、今まで一度も料理に参加するなんてしたことないでしょう!!!桜子が来てるからって、いいところ見せたいだけでしょうが!!!
と言いつつ、後ろからペラペラ講釈を垂れるだけの模様。
レシピを見ながら賢こぶるだけっていうのが最高にかわいい。
ずっとそのワガママ偉そうポジションでいてほしい。
一方女性陣は、端っこの席で兄弟を見ながらお喋りしていました。
いつもと様子が違うから、きっと長男も妹も、次男が桜子に気があるってことに気づいてそうだなあ。
皆様お楽しみ、七面鳥であります。
プレイヤーがお肉大好きなせいで、ご馳走のたび七面鳥ばっかり作っちゃいます。
だって魚とか豆腐よりお肉が食べたくなりませんか…
「美味しい、すっごく美味しい!さすがお兄ちゃん」
今気づいたけど妹と桜子同じ服着てる…気に入った服を自シムに着せちゃう症候群で被る被る…
「ま、まあ美味いな…俺のアドバイスのおかげだろうけど」
図らずも桜子の真ん前で食べることになり、ドキマギしている次男。
(………)
長男、気づいてしまった模様。
と、シムの行動を見て勝手に妄想を膨らますマン、わくわくであります。
さて、意地悪ワガママ怠け者次男の恋は実るのか?!
怒ったノームたち、家中の家具を壊しまくっておりましたが、それ以上のことは何もしてきませんでした(残念)
が、頭がヤカンのようになる病気にかかったらしく、時折熱風?が耳から噴くようになりました。
「クッソ、ノームのやつ…覚えてろよ…」
あなたが蹴ったせいなんですけどね。