しむにっき

私たちは「ただの良い友達」です

三人でお菓子作り、かわいい

今日はお菓子パーティーの日です。最初からあるイベントではなく、こちらが作ってみました。体験してないイベントをやってみたいというので色々イベントの種類を見てたんですが、謎に甘いもの好きなラルフくんが楽しめそうなのでトライです。

「さあ二人とも作るよー」

「おい勘弁してくれよ…」

土曜朝7時。目覚めてすぐお菓子作りを強制してくる女、あかり。一緒に住みたくないなあ。

とはいえ文句も言わず作ってくれる二人。料理レベルを満たしたものじゃないと作れなかったりするかな?と思って、料理スキル1でも作れるブラウニーを作っています。

あっ生地落とした

「えーっと…」

「セーフだよね!」

セーフじゃないけど、じゃないけど……かわいいから許されます……

みんなで料理できてハッピーみたいな思い出を得ました。

パカアくんはあかり・ラルフくん二人に対して?、あかりとラルフくんはパカアくんだけに対して………あれ、ラルフくんとあかりは一緒に料理をしてない判定になってますね。

どんどんあかりとラルフくんの仲に亀裂が入っている気がするのですが、気のせいでしょうかねえ?そうですよねえ?

ジョークを言いながら料理をしてたらしい。かわいい。ずっと仲良しでいて。

 

二人の関係、膠着

なーんて心配していましたが、ラルフくんの押しが強くなってきました。もう我慢の限界なのかもしれませんね。

おかげで「複雑」から「ただの良いお友達」に関係がステップアップしました。普通の友達が「いい友達」であることを考えると、なーんか含みがある気がしますが、気のせい気のせい!

「やああかり」

「なあに?」

イチャコライチャコライチャコラ…etc

ラルフくん、押せ押せ!その調子だ!初デートのことは忘れるんだ!!!

「あ、あのラルフくん!私たちって、そういう関係じゃないよね?」

「友達、だよね…?」

「………そうだな」

ぎゃああああああああああああ

ひええええめっちゃ恨まれてるううううう

恋愛下手、怖すぎるううううう

いつになったら自律でラブラブ恋人同士になれるんでしょうか…!??