ホタル>ラルフくん?
家に帰ると、ラフルくんが鍵をなくしたようで玄関の前でウロウロしてました。
また~?? ちょっと前に鍵なくしたばっかりなのに、ラルフくんって結構うっかりさんなの?
と、困ったラルフくんを見たくてカメラをぐるんぐるん回していると
ホタルだ!!
シーズンズを導入して早数年、お恥ずかしながら初めてホタルの存在を知りました。
いっつもシムのことばっかり見てたから、ホタルがいるなんて知らなかった。
夕暮れとホタル。絵になるなあ…いつかこういうスポットでエモエモデートをしてみたいものです。
と、ムフフと妄想していてラルフくんを後回しにしておりましたが…
「あ、ねえ、ラルフくん、鍵…」
声をかけても無視されました。
「俺よりホタルのほうが大事なんだろ」
ひいいいそんな冷たいラルフくんも素敵……
カラオケ下手系チャラ男
グループの仲間にまたブルーベルベットに誘われました。
この前キャンディーちゃんと行ったばっかり。
遠いし、行っても全然楽しそうじゃないのに…なんなの?実はここがたまり場なの?
着いて早々、スマホをいじり始める二人。不毛!!!!
せっかく公共区画に遊びに来たのにスマホいじいじして何が楽しいんだい!
しかも、ホワキン、お前誘った側だろ!
はあもうスマホいじいじ何時間コース?勘弁して……あれ、見覚えがある髪色…
店先にキャンディーちゃんがいた。やっぱここはスピン・クラブの非公式たまり場だったのだ…。
しばらくスマホいじいじタイムの後、やっと二人ともお店の中に入ってくれました。
マイク片手にノリノリで歌いだすホワキン。ドへたくそ。
ナイトクラブでイケイケで踊ってるから、てっきり歌とかも上手いと思っていたのに…見るからに「俺音楽好きです」って服装なのに…
仲間のよしみなのか、チップをあげるあかり。
チップ10シムオリオン……一日働いて300シムオリオンくらいということを考えると、結構な高額を渡しているのでは……。
ホワキンの歌声を行儀よく聴くあかり。
授業参観のお母さんかな?
三角関係にならないなあ
「なんのお菓子作ろうかな~」
いつものごとくケーキやらクッキーばっかり作るラルフくん。
これってそういう仕様なんでしょうか?ルームメイトはデザートしか作ってくれない縛り?
それともラルフくんが大の甘い物好き?
どちらにしても、もう私の中ではラルフくんはスイーツ系男子です。
「もこみち流、上からオリーブオイルー!」
「ケーキにオリーブオイル入れるの?正気?」
「うるせえな」
図らずも……なんか…このスクショいいですよね…距離感とポーズが絶妙に良い。こういう妄想のし甲斐がある瞬間があるからシムズってやめられませんなあ。
「なあなあ、ここだけの話なんだけどさあ」
「何よもったいぶって」
ブオーーーーン!
親の顔より見た光景。
君たちさあ……友情ゲージ満タンだけどさあ…いつになったら恋愛ゲージの真っ赤を解消してくれるの…?
あの恐ろしいデートの後、一度も恋愛っぽいことをしていない二人です…。
それに比べてパカアくんは時々あかりにちょっかいとかけてきます。
が、恋愛下手あかりは対応ド下手くそで、頑なに拒否します。
ちょっと目を離すと、二人の間にすごい距離があるのに、♡--とか出てます。なんなの。
「お前いい加減にしろよ!」
パカアくんの誘惑を断ったら逆恨みされるあかり。
パカアくんは闇深ヤンデレ重男なのかもしれない。(すき)
「そんなこと言っちゃっていいの~?私、闇の権力者だけど~?」
なんでこのタイミングでキャリアについて嘘ついたの。
「……お前の相手するの、時間のムダだな」
パカアくんもラルフくんも、あかりに塩対応気味。どうなる、あかりの恋!