しむにっき

魔法で人を操りたい

f:id:skrsk2:20210807184042p:plain

f:id:skrsk2:20210807174917j:plain

あほな願望からこんにちは。

恋人になったはいいものの、一度も恋愛関係の行動をとらない二人ですが、こんな恐れ多い願望を出してきました…

モーギン様に、いたずら、だと…?

そんなこと許されるわけないだろう!モーギン様を傷つけるなんてそんな

f:id:skrsk2:20210807175112j:plain

勝手に手が動いてしまった。

f:id:skrsk2:20210807175213j:plain

「モーギン様、握手しましょ!」

f:id:skrsk2:20210807175246j:plain

「うわわわわわわわわ」

ラリったモーギン様のお顔初めてみた…そんな風に、驚かれるのですね(こちらも錯乱)

f:id:skrsk2:20210807175351j:plain

「あっはっはっは」

f:id:skrsk2:20210807175422j:plain

「傑作でしたよ、モーギン様のお顔!」

f:id:skrsk2:20210807175456j:plain

怒ってる…絶対怒ってる…でも冷たいお顔も素敵…

 

そんな友達みたいな二人ですが、もうそろそろ進展したいなって、でも二人きりは緊張するかなと思って、モーガン様とエミリアカップルを誘ってダブルデートに出かけることにしました。

f:id:skrsk2:20210807175617j:plain

どこに行こうかな~

f:id:skrsk2:20210807175808j:plain

って、よりにもよってダレルと二人きりかよ!

モーギン様とエミリアが来れない時点で、ダレルも来るのをやめてほしかった…

なぜダブルデートのはずがダレルと出かけにゃならんのだ。

f:id:skrsk2:20210807175903j:plain

しかし、なんだかなんだ来てしまった。

来たのは、ラウンジ ソーラーフレア

f:id:skrsk2:20210807180008j:plain

「うわ、すげーや」

君、いっつも口開いてるね。

f:id:skrsk2:20210807180055j:plain

店内に入って、ララがすごいへたくそなダンスを踊っていると

f:id:skrsk2:20210807180143j:plain

「見るに堪えないね」

f:id:skrsk2:20210807180300j:plain

へたくそなギターをかき鳴らすも

f:id:skrsk2:20210807180346j:plain

みんなとのおしゃべりに夢中。

くっそおおーーーこの「せっかち」な「高慢ちき」め!!(wiki見た)

f:id:skrsk2:20210807180451j:plain

チップをくれるモス・ゴティマー。さすがお金持ち。2シムオリオンくれました…ありがと…恵んでくれて…

f:id:skrsk2:20210807180603j:plain

みんなお喋りが弾んでいるのに、一人バーカウンターでポテトチップスを食べるの図。

もしかして、いじめられてる?

f:id:skrsk2:20210807180729j:plain

そして、ほとんど交流することなく、しかもお別れの挨拶もなしに帰ってしまうダレル。

くそう、一泡吹かせてやる!

 

翌日。

f:id:skrsk2:20210807180930j:plain

今度はチャーム家に押しかけることにした。

チャーム家は優れた魔法使いの家系だと、ミネルヴァはいつも子供たちに言い聞かせています。
ジェマも心の底では家族を喜ばせたいと思っていますが、家族からかけられる大きな期待にはもうウンザリ。
ダレルは野心あふれる決闘家で、そのダレルと最近婚約したばかりのエミリアはまだまだ多くを学ばなければならない新米魔法使いです。

とチャーム家の紹介文にあるとおり、ミネルヴァおばあちゃま、高慢ちきダレル、その婚約者どじっこエミリア、ダレルの妹で暮らしているらしい。

f:id:skrsk2:20210807181144j:plain

豪邸だ…さすがチャーム家。家大きすぎる説。

f:id:skrsk2:20210807181233j:plain

しかも、すっごい金ぴかの塀!シムズをプレイしてて、初めてこんな塀を見ました。

お金持ちっぽいですね。

f:id:skrsk2:20210807181349j:plain

しかし、

f:id:skrsk2:20210807181423j:plain

テレポートして中へ…

目の前なんだから!門くらい!あけて!入りなさい!運動しないとだめよ!

f:id:skrsk2:20210807181524j:plain

早速ダレルにちょっかいをかけるララ。

そういえばさっき、移動画面の時はエミリアがいた気がするのに、家の中にはいませんでした。

逃げたのか。

f:id:skrsk2:20210807181632j:plain

しかし、(押しかけてきた)客人は相手にしないらしく、熱心に本を読んでいるダレル。

f:id:skrsk2:20210807181724j:plain

ちょっと!なんって本を読んでるんですか!!!

女性も魚も跪かせるですって?!

f:id:skrsk2:20210807181844j:plain

背を向けて読み始めるダレル。エミリアに言いつけるんですからね!!

f:id:skrsk2:20210807181919j:plain

「何か」

不意に振り向くダレル

f:id:skrsk2:20210807181959j:plain

「問題でも?」

すごい怖い顔で見てくるじゃん………実はめっちゃピュアな瞳じゃん………

f:id:skrsk2:20210807182134j:plain

しかし、今日の目的はダレルに一泡吹かせることです…

なんか一番面白そうな「シモベニナーレ」をしてみましょう。

f:id:skrsk2:20210807182253j:plain

「シモベニナ~レ!」

妹と話しているすきに背後から狙う卑怯者

f:id:skrsk2:20210807182357j:plain

するとこんな選択肢が。なるほど、いくつか選べれるんですね。

f:id:skrsk2:20210807182435j:plain

「お坊ちゃまは家の掃除なんてしたことないでしょ!掃除でもしろ!」

f:id:skrsk2:20210807182521j:plain

「…………」

f:id:skrsk2:20210807182545j:plain

「この家、隅々まできれいだから、掃除する場所なんてありませーん」

なんだと…?!

f:id:skrsk2:20210807182633j:plain

「では、料理でもしてみろ!」

f:id:skrsk2:20210807182705j:plain

「ええ?料理なんてできませんけど?」

えええええ????なんで料理させれないの???
f:id:skrsk2:20210807182752j:plain

「もういい!眠っとけー!」

f:id:skrsk2:20210807182842j:plain

「眠い気がする。寝ようかな」

f:id:skrsk2:20210807182907j:plain

「やったあー!!遂にダレルに勝ったー!!」

大喜びするララ。

f:id:skrsk2:20210807182954j:plain

勝った…のか?なんだか負けた気もするけど、気にしないようにしよう。