しむにっき

呪い、呪い、そして呪い

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Realm of Magic楽しんでいます。

仕事もせずに魔法の国に入り浸ってうろうろしていたら…

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いつの間にか呪われていました。なぜ?どうして呪われたかさっぱり分からない…

気づかないうちに呪われているものなのでしょうか。

そもそもこの呪い自体よく分かっていないんですが、魔法っていうのは使用限度があるようで使いすぎると体に悪いらしく、この呪いにかかるとどんどん魔力を使ってしまうらしい(たぶん)

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そんな中でも勝負を挑まれたら戦わないわけにはいきませんね!

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「あわわわわ…」

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「いててて…」

まともに飛ぶこともできない自シム、悠々と降りてきた対戦相手。

この時点で勝負の命運が分かれている気もしますが

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「勝ってやる!」

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魔法の力で対戦相手を振り回して…

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「よっしゃ~!」

珍しく勝ちました。勝利の雄たけびをあげて大喜び。

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思わぬご褒美に、なんと「呪い解除」の呪文を手に入れることができました。

というのも決闘を申し込まれた場合、通常の決闘だと思うのですが、いろいろな呪文を知りたいので知識の決闘を申し込みなおしています。

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使い魔も喜んでくれています。かわいい。

でも決闘で負けた時笑われるからやっぱこわい。

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早速自分に魔法をかけてみることにしましょう。

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きらきらきらきらきら…

しーん…

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えっ…(少し嬉しい)

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なんと、二つ目の呪いにかかってしまいました。

本当に気持ちの悪い緑色の顔のため、スクショすらとっていません…。

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「その顔、警察に通報されるレベルだぞ」

「ひどい…」

使い魔にさえバカにされる始末。

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この呪いっていうのがかなりひどく、みんなに避けられるというムードが出現しました。

かわいそう、だけどモーギン様の反応も見てみたい…。

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そんなわけで本部に戻ってモーギン様に話しかけてみました。

すごい緑色…

でも、快くハグまでしてくれる優しさに、もしかして仲のいいシムには冷たくされないの?と思っていたら

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「きもちわるい…」

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そしてこの顔である。

ゴミを見るようなお顔に、ちょっと素敵と思ったり思わなかったり…。

モーギン様のこんなお顔、貴重かもしれない。

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この呪いってかなりやっかいで、呪いの解除の魔法はポンポンとは使えないみたい。

よって、しばらくはこの顔で過ごすハメになってしまった。

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しばらくはあの顔か、と思っていたら場所が変わると?呪いの効果が切れることがあるみたい。

家に帰ったら戻っていたのでモーギン様をお呼びして、怪しい薬を渡してみる。

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「うまいね!」

「ふふ…これでモーギン様は私のもの」

と思ったら

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自分が飲んで魅惑的になるべきものを、モーギン様に渡すという痛恨のミス…。

くそう、どうにか魔法の力でモーギン様にお近づきになりたいのに…!

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とかなんとか(犯罪的なことを)しているうちに、時間が経ったので呪いの解除に再チャレンジ!

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噓でしょう。あまりの不運っぷりに言葉も出ません。不器用なせいでしょうか…。

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次の呪いは汗くさ~くなるもの。衛星がいつまでたっても赤ゲージ。

しかも、時々気持ち悪い汗?液体?が出て、近くにいるシムを嘔吐させてしまうほどのひどいありさま。

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残念ながらこの子には魔法の才能はないのだと気づいたので、次は薬を作ることに。

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「作るぞ~」

しかし、一つ目の制御不能なチャージの呪いのせい?か、「魔法使いのチャージ」がみるみる赤色に…

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使い魔がすかさず助言。この使い魔、優秀すぎませんかね。

しかも、連れていてたらいつも「自信がある」ムードになって何かと便利だし、そしてかわいいし…。

よく分かりませんが、このチャージがいっぱいになると呪われるのでしょうか、それとも死ぬ…?

さすがに殺したくないのでこれ以上は中断しました。

 

そして、しばらくうろうろしてチャージが減ってから再開したものの

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失敗…

もしかして、魔法を失敗する呪いか何かにかかってるんじゃないでしょうね。

レベルが低いせい?それともこの子の素質がない…?

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「うえっ…」

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バタリ、バタリ…

周りにいるシムを巻き込むほど邪悪なものを作ってしまったようです…。

真っ赤ゲージだし死んだらどうしようとハラハラしましたが、しばらくして起き上がったので心底ほっとしました。

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結局作った覚えのない「呪い消しの薬」が所持品に入っていたので、これを飲むことにしました。

いつ作ったのだろう、もしかして薬を教えてもらうときについでにもらったとか…?

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ごくごく…ようやく呪いを解くことができました…。

苦節何日か…本当に長かった。

あまりの長さに「才能ポイント」を使って、呪いにかからないを最短取得することを決意したのでした…。