Realm of Magicを買いました。
魔法が使いたい、魔女になりたい…思うところはいろいろありますが、本音はただ一つ。
モーギン・エンバー様に会いたい!!!!(下心のみ)
※モーギン様とは、パッケージの真ん中にいる赤いコートを着た金髪のイケメンシムです。きっと彼を目当てに魔女になる子も多いんじゃないかな。
そんなわけで魔法の国へいざ行かん!と思いましたが、どうやって魔法の国に行けばいいのか分からない…という理解力のなさが露呈。
wikiに「魔法の国へのポータル」に行くと書いているのですが(マップ左中)、車は使えないし、歩きというのもどうやって?とパニックになること十数分、空き地区画から歩いて行けることが分かりました。
レッスンがほしいです、EA様…。
ポータルは滝の上の(滝の水の表現が素晴らしい)
真ん中にあります。
大学で購入した自転車が所持品に入っていたので、自転車で到着してしまいました。
趣のなさが恥ずかしいです。
ポータルをくぐると…
魔法の国へ到着しました!それぞれの地域が浮島になっているようで、ポータルを使って別の島に移動するようです。
さて、またここで行き詰りました。到着したのはいいけど、どうしたらいいの?
レッスンも何もなく、とりあえず一番大きな建物に入ってみることに。
建物の中には魔法陣・鍋が至る所にあり、神秘的なものばかり。
辺りで魔法使いたちが箒に乗ったり、魔法で決闘していたりとなんともファンタジーです。
…が、うろうろしすぎたせいでお腹が空いてしまいました。
なぜか魔法の鍋でマカロニチーズが作れるので(無断で)作ってみます。
しかし、なぜマカロニチーズ限定?魔法使いの主食はマカロニチーズなのでしょうか。
魔法とは関係ないのですが、ステンドグラスの描写がとても素敵です。
建物の窓にはステンドグラスが多く使われているのですが、
こんな感じで室内にステンドグラスの影が映ってるんです。なんて素敵なんでしょう…。
時間と共に影の傾きも変わっていく、かなり繊細な描写。
マカロニチーズを作っている間建物の中を見て回っていると、
2階の庭園?に、いました!モーギン様です!何やら一人で魔法を使っているご様子。
早速マカロニチーズを食べた後、話しかけに行きました。
三賢者の一人のモーギン様から魔法の使い方を聞くことができるようなので、教えてもらいましょう。
魔法の…粉?一体それはなんですか?慌ててネットで検索をかけるも詳しい記述を見つけられずまたも右往左往。
しかし、よくよく辺りを見たらそこら中に光る玉が落ちていました。
なんだ…これのことだったのですね。しかも7つ持ってこいとモーギン様は言っていましたが、7つどころじゃなく落ちています。
「持ってきました!」
モーギン様に魔法をかけられて、魔法使いになることができました。
これで晴れて魔女っ娘です。
魔法には種類があって、実用魔法・いたずら魔法・原始魔法、それから鍋で作る錬金術があるようです。
また、魔法使いレベル?が上がると、特典ももらえるようです。
何をどうやったらポイントを稼げるか分かりませんが、うろうろしてみることにしました。
別の島、「魔法使い市場」へ
たぶん全プレイヤーが思ったことだと思うのですが、ザ ハリー・ポッターです。
ああもうこの雰囲気大好きです。暗いけど神秘的、路地裏から悪い魔法使いが出てきそうなファンタジーな世界観。
いくつかの建物はお店になっているので、「昔ながらの木のほうき」を買いました。
キキになってみたいのです。
しかし、うろうろしすぎたせいで、体力ががりがり下がり…
あちこち探したのですがベッドというものもないので、ベンチでうたたねしてしまいました。
モーギン様の隣に並べるような素敵な魔女に、いつかなりたい…。