しむにっき

子育てを手伝うご近所さん出現#2Growing Together

マイルドストーン獲得のため、うつぶせ遊びを頑張るパパ&娘ちゃん。

「遊び」といいつつ結構スパルタなようで、娘ちゃんは号泣

全然楽しくないようです。しんどいのかな?

数時間遊んだだけで、「長時間起きている」判定されてねんねの時間となりました。

さすが乳児!頻繁なお昼寝が必要ですよね!

というわけで、ベビーベッドへ移動し寝てもらうことに。

さっきもパパとたっぷり遊んだし、とっても眠いはず。

ゆっくりお昼寝してまた遊ぼうね…

「なんで降ろすのおおおおお!!!!」

抱っこから降ろされてブチ切れる娘ちゃん。

起きるのもやだし、抱っこをしないのもやだ。ずっと抱っこしててよね。

うん、素晴らしいくらい乳児だ…。

しばらくベッドの中でぐずっていましたが、諦めたのか眠ってました。

この世界の大人も大変だなあ。

さて、見知らぬシムから突然「あなたの子育て、手伝いますよ?!」と電話が。

正直言ってめちゃくちゃ怖い。そして、仲良くなれそうもない。

……けど、ここはシムの世界。子どもに危害を加えるシムはいないし(たぶん)、最初のプレイなのでお言葉に甘えてお願いしてもらうことに。

OKすると早速キャリーケースを持って家にやって来ました。

電話するときにはもうスタンバイしてたんだね、なんだかすごい執念だ…。

彼女は「お泊りするゲスト」扱いになっている模様。

そうそう、Growing Togetherからなのか(大型アプデなのか)、相性システムが導入されましたね。

エレアノアさんとママ・パパどちらも「良い相性」ということでした。

逆の性格だと仲良くなりにくくなるんでしょうかね。

「よろしくお願いします!」

この少々おせっかいそうな…ゴホン…心優しいシニアに、まずはお礼のあいさつ。

何をしてくれるのかよく分かりませんが、この家のことを手伝ってくれるということで頼みましたよ。

大型アプデから?か、会話が分類されるようになりましたね。

パックをダウンロードすればするほど選択肢が増えていって、「あれあの会話ってどこにあったっけ?あ、通り過ぎた!」とイライラしていたのでこれは本当に助かります。

エレアノアさんにも、手伝わないでいいよーとか、手伝ってーとかお話できるようです。

手が離せないときはお願いしてみましょう。

娘ちゃんがお昼寝中なので、育児をすることがないのでこの人何するんだろう?と思っていると、食器の片づけなどをしてくれました。

えらい……ありがたい…そう、育児は親がするので、むしろ家事を手伝ってほしいんですよね。

料理もしてくれるようです。

……うーん、この動きはどう見ても料理スキル1なので、とってもとっても不安ではありますが……

あっ

「あらあ~なんだかちょっとコゲくさいわねえ?」

「ちょっと、エレアノアさん!」

「どいてください!!!」

慌てる様子0、すぐさま消火活動を行ってくれるスゴ強ママ。

勇敢な性格ではなかったと思うのですが、小さな子どもを守る本能なのでしょうか。

(信じられない!火事を起こすなんて!!)

ママは大層ご立腹の様子。そりゃそうだ。

勇敢なママのおかげですぐさま消火できましたが、コンロとカウンターが黒焦げになってしまいました。

プレイ始めて二日目のまだまだ金欠なときにこれは辛い…。

で、ママが消火したはずなのに、なぜか消防士が消火したことになってました。来てないはずですけど。

しかも、消防士が来訪した判定されてしまい、娘ちゃんの初めての訪問客のマイルストーンが達成されてしまうという謎。

そもそも火事が起こる前に、隣人も、それからこのエレアノアさんも来たというのにそれは訪問客にカウントされないんですね…

呼んだ人って区分なのだろうか…不思議だ…

正直エレアノアさんにはすぐさまお帰りいただきたい気持ちでいっぱいだったのですが、会話の選択肢を探してもよく分からなかったので、仕方なくそのままお残りいただくことに。

で、娘ちゃんが起きたので、ママからエレアノアさんに娘ちゃんを紹介します。

良かった…料理と違って安定した手つきで抱っこしてくれました。

オムツもさくさくっと交換してくれます。

エレアノアさんには家事はさせず、育児だけ手伝ってもらおう…。

うつぶせ遊びのほか、プレイマットで遊ぶとマイルストーンが獲得でき、いろいろと成長するようなので暇さえあれば娘ちゃんと遊んでみます。

手を伸ばしておもちゃで遊ぶことができるようになりました。

少しずつできることが増えていくのが楽しいですね。

エレアノアさんに娘ちゃんを奪われるとイラッとするな…

来てもらったのはいいけど、何日滞在することになるんだろう…。