前回、ラルフくんと初デートしたもののとんでもなく失敗して、「複雑」な関係になってしまいました。
そんな関係を修復すべく、三人でキャンプに行ってみようと思います。
自然の中にいたらきっと些細なことなんてどうでもよくなります、きっと!
どこのロッジに泊まるべきかとか全く分からず、3人分のベッドがあるのがここだけだったのでやむを得ずこのロッジに。
一日で800シムオリオンて…高すぎる…
そして次回からはキャンプ場に行こうと決意…
どこに遊びに行けばいいか分からなかったので、まずは国立公園にでも行ってみます。
本当にただの森……鬱蒼とした木々が生い茂っています。
公園の中に、家?がありました。何のための家なんでしょう?
かわいいオブジェクトがいっぱいで癒される。特に1枚目の鹿?、家にも置きたい…
自然と三人揃って暖炉の前でくつろぎ始めたので、ラルフくんに前のデートの「謝罪」をします…。
「なんか、へ、変な感じになっちゃってごめんね。でも、あの、デートは楽しみにしてたんだよ」
ニヤニヤするパカアくん。笑
「ま、まあ、俺も別に……また次、デートできたら…いいしな」
「君たちってほんと素直じゃないね!」
パカアくん真ん中でにこにこ。人の恋愛模様を見るのって楽しいですよね。
このエリア内でどんなことができるのかイマイチ分かってないので、好きなようにさせてみることに。
すると
ハイキングに行くそうです。
「行ってきまーす」
一人で。
なんで一人でいっちゃうの…?みんなで揃って行きましょうよう…
一人きりでもビビることなくズンズン進んでいくあかり。
こんな森の中を気軽に歩けるなんて、信じられない…絶対無理…
とはいえ、ザ・森ですが、他にも何人かのシムもハイキングをしているようです。
この写真はランドグラーブパパ。奥さんのナンシーも見かけたので、家族で旅行に来てるのかもしれません。
ハイキング終了。このお花マーク、すべてハイキングによるムードなのですが、つきすぎ笑
さて、お次はキャンプ場に行ってみることにします。
熊に会うまではロッジには戻れません…!
そして見つけたレンジャー小屋。なるほど、次回からはここのレンジャー小屋でテントなどなど買って、で近くでテントを張って過ごせばいいんですね。
「ふうん、熊注意と…」
案内を真剣に見るあかり。
一方パカアくんはというと、釣りをしてました。
こんな大自然の中で釣りしたら、さぞ楽しいでしょうね。
いいなあキャンプに行きたいな…いややっぱクーラーの効いたロッジがいいな……
あ。
念願?の熊に遭遇。すごい独特の顔した熊だなあ…。
「熊……の着ぐるみ……」
どうやら中の人はウザ絡みしてくるクマったシムのようです。
そりゃあ熊の着ぐるみきてるような人は、変人ですよね…。
そして他愛もないお喋りをする三人。なんだこりゃ。
熊にも会えたので、ロッジに帰って三人で遊ぶことにしました。
このエリア、ものすごく広いので三人がバラバラになっちゃうんですよね。
まずは蹄鉄投げ。
輪投げみたいなものでしょうか。
パカアくんがプレイしている間、無言で見つめあう二人。
「はあ……じれったいなあ……」
パカアくんも面倒みきれませんね。
それから…ラルフくんと二人でキャンプファイヤーで寄り添ったり星を見たりしてほしかったんですけど、なんっかい指示しても蹄鉄投げが優先されて……断念。
何時間もずーーーーっと蹄鉄投げだけをしてました。
あーあバグなのかなあ……二人の恋、ゲームシステムまで邪魔をしてるみたいです…。